カンプレッサー5P
※注1:北海道、沖縄、離島除く。※注2:混載便、車上渡しに限る。
参考価格:¥2,508,000-(税込)
販売価格:無料お見積りにて
特徴
「一度に、たくさんのペットボトルをブロック状にしたい。」なら、こちらの商品がおすすめです。
ペットボトルの処理能力は約80kg/時
『カンプレッサー2P』と比べて、ペットボトルをブロック状にする処理能力は、「1時間に約30kg」から「1時間に約80kg」なりました。
その他の特徴
- 面圧(1平方メートルあたりの加圧力)が高いので、ブロック状にした後の容積が小さくなります。
- ブロック状にした後にペットボトルが崩れないように、ひも掛け(梱包)機能があります。
- ブロック状にした空き缶は、ペダルを踏むことで、簡単に取り出すことができます。
- 圧縮時に排出される空き缶の残液は、本体に内蔵された受け皿に溜まります。
- キャスターで移動が楽にできます。
ブロック状にした後は、「もっぱら物」として売却
資源として有価売却が可能な「再生目的の廃棄物」を指します。
”もっぱら物”は法令(廃棄物処理法)で定義されており、現在は「古繊維」「古紙」「鉄等の金属類」「空き瓶等のガラス屑」の4種類が”もっぱら物”として定義されています。
「もっぱら物」を含む法令(廃棄物処理法)の詳細については、お手数ですが最寄りの役所等でご確認下さい。(地域により微妙に異なる部分があるため)
使い方
ペットボトルをブロック状にしている様子
- 投入口を開けて、ペットボトルを入れます。
- 投入口を閉じて、圧縮を開始するスイッチを押します
- 45~52秒で1回目の圧縮処理は完了します。
- 投入口を開けて、圧縮物は取り出さずに、残りのペットボトル入れます。
- 投入口を閉じて、圧縮を開始するスイッチを押します
- 2回目の圧縮処理が完了したら、ペットボトル投入前にセットしておいたひもを結びます。余った部分はカットします。
- 最後は、バールを使って取り出します。
一斗缶を圧縮している様子
ペール缶を圧縮している様子
実際に、スタッフがカンプレッサー5Pを見てきました
圧縮方式・圧縮力 | 油圧式・18トン | |
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対象物 | 飲料用、缶詰、一号缶、一斗缶、ペットボトル、紙パック、ビニールなど | |
最大投入量 | 飲料缶(350ml):250個 一斗缶:4本 |
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選別機能 | なし | |
圧縮時間 | 54秒(50Hz)/1回 45秒(60Hz)/1回 |
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処理能力 | アルミ缶 | 約100kg/時 |
スチール缶 | 約260kg/時 | |
一斗缶 | 約180kg/時 | |
ペットボトル | 約80kg/時 | |
ビニール類 | 約145kg/時 | |
圧縮物 寸法と質量 | アルミ缶 | 2回圧縮したとき W540(手前) × W500(奥) × D300 × H126 mm 質量:約5.2kg |
スチール缶 | 1回圧縮したとき W540(手前) × W500(奥) × D300 × H126 mm 質量:約8kg |
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一斗缶 | 2回圧縮したとき W540(手前) × W500(奥) × D300 × H60 mm 質量:約8kg |
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ペットボトル | 5回圧縮したとき W540(手前) × W500(奥) × D300 × H350 mm 質量:約12kg |
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ビニール類 | 6回圧縮したとき W540(手前) × W500(奥) × D300 × H450 mm 質量:約24kg |
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本体外寸 | W855 × D934 × H2180 mm | |
投入口寸法 | W540(手前) × W500(奥) × D300 mm | |
圧縮室内寸法 | W540(手前) × W300(奥) × D300 × H799 mm | |
ひも掛け本数 | PPロープ × 3本掛け | |
電源 | 三相200V・2.2kw | |
電源ケーブル | 4mコード および コンセント(4P20A) | |
本体重量 | 約730kg | |
保証期間 | 1年 | |
備考 | 容器のキャップは外して圧縮して下さい。 空き缶とペットボトル、アルミ缶とスチール缶など違う材質を混ぜて圧縮しないで下さい。 付属品:バール、引出棒、紐(ひも)3本 |
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