カンパックス CPT-20C 空圧式足踏みプレス機

参考価格:¥495,000-(税込)

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特徴

コンプレッサーを持っていて、大きい空き缶(一号缶、角缶、一斗缶、ペール缶)をつぶしたい。」なら、こちらの商品がおすすめです。

塗装・塗料会社、食品工場、料亭などに納入実績あり。

価格が安い

こちらの商品は、コンプレッサーを繋げて圧縮する空圧式の空き缶プレス機です。
コンプレッサーを持っているなら、安い価格で”一号缶、角缶、一斗缶、ペール缶”をつぶすことが可能です。

簡単操作&高速圧縮

ペダルを踏むだけの簡単操作です。

一斗缶一個あたり約10秒で圧縮できます。※当社スタッフ調べ

空き缶を最大1/10に圧縮

空き缶を横方向から圧縮します。
ペール缶なら約1/10、一斗缶なら約1/8のサイズに圧縮できます。

圧縮前と圧縮後の比較

▲一斗缶の圧縮前(左)と圧縮後(右)の写真

コンセントがない場所でも使える

コンプレッサーで動くため、電源が必要ありません。

危険物を貯蔵している「火気厳禁」の場所、電源コンセントのない場所でもご使用いただけます。

残液は受け皿に溜まる

空き缶の残留液は本体内蔵の廃液受け(パレット)に回収されます。

※出来るだけ缶の中身は捨ててからご使用ください。

安全装置

安全のために、扉が開いた状態では、ペダルを踏んでも動かない(空き缶の圧縮作業ができない)ようになっています。

こんな場所で活躍しています

●修理工場に・・・
オイル缶、クーラント缶、ブレーキフルード缶などの処理。

●塗装・染色工場、印刷工場に・・・
塗料缶、インク缶、溶剤缶などの処理。

●薬品工場、化学工場に・・・
薬液缶、溶剤缶などの処理。

●食品工場、ホテル、レストランに・・・
食品油缶、調味料缶、食材缶、添加剤缶などの処理。

●クリーニング工場に・・・
洗浄剤缶、仕上剤缶などの処理。

●官公庁、病院、学校に・・・
各種空き缶の処理。

使い方

  1. 扉を開きます。
  2. 空き缶をプレス板の中央に横に置きます。
  3. 扉を閉めます。
  4. 空き缶を圧縮するために、ペダルを踏みます。(圧縮中はペダルを踏み続けます。この時、プレス版が上昇します。)
  5. 空き缶の圧縮が終わったら、ペダルを離してください。
  6. プレス版が下降しきったら、扉を開けて空き缶を取り出してください。

Q&A(よくあるご質問)

Q:使用中の塗料ペール缶で、内容物が固着しているものは圧縮できますか。
A:圧縮できません。内容物が機械の中に流出し、故障の原因となるため圧縮することができません。
カンパックス CPT-20C 空圧式足踏みプレス機の仕様
圧縮方式・圧縮力 空圧式・2.3トン
空き缶を横から圧縮
対象物 一号缶(3L丸缶)、角缶(4L缶)、一斗缶(18L角缶)、ペール缶(20L丸缶)
選別機能 なし
処理能力 120~240本/時
本体外寸 W595 × D620 × H1105 mm
本体重量 230kg
電源 なし
※本体を動かすために別途コンプレッサー必要
圧縮に必要な
コンプレッサー能力
圧力:0.49~0.98MPa/出力:1.5kw
(推奨圧力0.78MPa以上)
吐出し空気量:160L/min程度
エア取入口 G(PF)1/4の六角ニップル接続
操作方法 足踏み式
保証期間 1年
備考 容器のキャップは外して圧縮して下さい。
中身を捨ててから、使用してください。

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