缶のフタの正式名称って何?プルタブじゃないよ
普段、私たちが自動販売機やスーパーマーケットで目にする飲料缶。
では、質問です。あの蓋(フタ)の部分の正式名称は、何と言うのでしょうか?

正解は、「プルタブ!!!」・・・とは呼ばずに、「ステイオンタブ」といいます。
ステイオンタブ(Stay-on tab)とは、タブを指にかけて開けても、タブが本体にくっついたまま切り離されないタイプをいいます。今、日本で流通しているほぼ全ての飲料缶で採用されています。
ちなみに、プルタブとは、タブ(引っ張る部分)を指にかけて、開けたときにタブと本体が完全に切り離されるタイプをいいます。現在、日本では、ほとんど流通していないタイプです。

プルタブ回収運動について
昔は、缶からプルタブが切り離されていたため、道端に捨てれられ、子供が怪我したり、環境問題・社会問題になっていました。
そこで、その辺に捨てられたプルタブを集めて、アルミニウムとして廃品・金属回収業者に売却。その売却益で車椅子を購入するリサイクル活動が行われていました。
※アルミ缶リサイクル協会のホームページでは、「ステイオンタブの”タブ”を切り離すときに怪我する危険がある」「アルミ缶丸ごと集めたほうがリサイクル価値がある」という理由で「もし、知り合いにタブだけを集めている方がいたら、アルミ缶そのものをリサイクルするようすすめてみてください。」と案内されています。
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