中身入り飲料缶を圧縮!空き缶つぶし機・圧縮機の紹介
製造工程での不良品、賞味・消費期限切れなど、さまざまな理由で”中身入り飲料缶”が大量に排出されることがあります。
この大量の飲料缶を空き缶つぶし機で圧縮したいと思っても、普通のプレス機では、中身が残っている飲料缶の圧縮に対応していません。
だからといって、一つ一つ手作業で中身を捨て、空き缶つぶし機で圧縮していくと、膨大な手間と時間がかかってしまいます。
そんなときにオススメなのが、中身入り缶にも対応した「ジャイアント-60」です。
ジャイアント-60を使用すれば、まだ、飲み物が残っている飲料缶(135~1000mlまで)をそのまま、未開封の状態で1缶ずつ平つぶしできます。
処理能力は、アルミ缶350mlの場合「1時間に12000個」、アルミ缶500mlの場合「1時間に8000個」です。
飲料缶を圧縮をすれば、そのまま捨てるときに比べて、大幅に減容(容積を小さくすること)することが可能です。
保管スペースを小さくできたり、トラック1回で運べる缶の量が増やせるため、限られた土地の有効活用や輸送コスト(交通費)の削減に繋がります。
関連記事
- カンプレッサー10型で一斗缶を潰せますか?
はい。圧縮できます。 カンプレッサー10型はドラム缶圧縮機です。オプションの一斗缶用位置決め板を使用... - マンションの資源ごみを捨てていませんか?収入になる場合も
マンションを管理される方なら、必ず関わるものの一つに資源ごみがあります。 資源ごみをどのように処分さ... - 【動画】段ボールシュレッダー「プロフィパック400」は梱包用緩衝材が作れます
プロフィパック400は、ドイツ大手シュレッダーメーカー「HSM」社製の、段ボールシュレッダーです。 ... - コンプレッサーとは?用途・種類まとめ
当Webサイト(ゴッドママ)で提供している製品に『カンパックス CPT-20C 空圧式足踏みプレス機... - アルミ缶の買取価格は?缶を平潰しにした場合
(弊社ではアルミ缶の買取業務は行っておりません。ご了承お願い致します。) アルミ缶の買取で、ばらとブ...